室内かべ

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塗装の流れ

清掃  
清掃
油分・手アカ・タバコのヤニは、中性タイプの居住用洗剤で除去し、その後しっかり水拭きをしてください。カビがある場合は、カビを取り除いておきましょう

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マスキング(養生)  
マスキング(養生)
塗りたくない場所や塗料が付いては困る個所にはマスキングテープを貼ってください。マスキングテープを貼る場合は「きわ」の部分をしっかり貼っておくことが大切です。
※はみ出しが広範囲にカバーできるテープ幅が広いものをお選びください。

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マスカー  
マスカー
マスカーはテープとポリシートが一体になっているのでとても便利です。床はもちろん、動かせない(動かない)家具を覆うことで汚れから保護します。ペンキをつけたくないところはしっかり養生しておくのがキレイな仕上がりへの一歩です。

Good!

便利な塗装グッズ

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下塗り  
下塗り
未塗装モルタルに塗る場合は表面が粉っぽく吸い込みがあるので水性下塗り剤を使って下地を固め(押さえ)、上塗り塗料の密着性を高めておきましょう。ビニルクロスには水性下塗り剤は必要ありません。

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上塗り  
上塗り
塗料は様々な原料からなる混合物のため、色の粉などの原料が沈んでいることがあります。塗料は使う前に逆さにしてよく振り、マイナスドライバー等でフタを開けた後、ヘラなどで缶の底からよくかき混ぜましょう。

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塗る  
塗る
 

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道具の使い分けでじょうずなペイントを目指そう!

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ハケで塗る
ハケで塗る  

先にローラーバケでは塗りにくい隅の部分からハケで塗りましょう。マスキングテープが貼ってあるので多少のはみ出しはカバーできます。

ローラーで塗る
ローラーで塗る  

ローラーバケは広い面を効率的に塗るのに適しています。

あまり勢いよく転がすと塗料が飛び散るので注意しましょう。

水性かべ・浴室用塗料、竹炭塗料、フリーコートは通常1回塗りですが初めて塗装する方や慣れていない方、またきれいに仕上げたい方は2回塗りをおすすめします。うすく塗り重ねた方が塗りムラになりにくく仕上がりがよく美しくなります。

1回目と2回目の塗り重ね可能時間:1時間(冬期は4時間)以上
フリーコートの塗り重ね可能時間は2時間(冬期は5時間)以上

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あとしまつ  
あとしまつ
マスキングテープは乾く前にはがしてください。ハケは含んでいる塗料を新聞紙で拭き取った後、乾く前に水洗いして、水を切り陰干ししてください。また塗装後もよく換気をして充分に乾燥してください。

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使用する道具

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塗装用具
ハケ(化織の比率が高い水性用か万能用がおすすめ)
ローラーバケ(中毛タイプをお選びください)
ローラーパケット/塗り皿(ローラーバケを使用する場合は必要)
かくはん棒
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養生
マスキングテープ(塗料のはみ出しを防ぐために使います)
マスカー(テープとポリシーとが一体となっており、広範囲を保護できます)
ポリシート
新聞紙
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清掃・補修
【かべ紙の補修が必要な場合】かべ紙用接着剤、パテベラ、かべ押さえローラー
住宅用洗剤(中性タイプ)
雑巾・ウエス
手袋
脚立、継ぎ柄(高いところの作業には便利です)

アトムペイントオススメ塗料

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