簡単!おしゃれ!ビンテージ風ジャンクなラダーシェルフの作り方
今回はビンテージ風のラダーシェルフを作ってみました。まずは、材料を揃えます。
【準備するもの】
(材料)サイズはキッチリカットしましょう。
・はしご支柱・・・4本(同じ長さのもの)
・桟(踏み桟)・・・4本(同じ長さのもの)
・天板・・2枚(同じ長さのもの)
・棚板・・・4枚(大2枚、小2枚)
・丁番・・・2個
・釘
(道具)
・えんぴつ
・定規
・金鎚
・ドライバー(丁番を取り付ける)
・塗料 フリーコート
使用した色:コーヒーブラウン、ライトカーキー、ライトグレー、ホワイト、ブラック
・ハケ
・ステンシル
・スタンプなど(最後の装飾にあるとおしゃれ)
【作り方】
色の塗り分けをしたいので組み立て前にペイントします。
いつもみたいにがざっとジャンク塗り!塗り方のコツは水で濡らしたハケをの水分をしっかりとウエスでふき取り、かすれるくらいにガサッと、塗り残しがある位に塗るとユーズド感が出ますよ。ジャンクな塗装はこちらの記事を参考にしてみて
塗り終わったら、桟(さん)の位置を図り印をつけます。
ジャンク雑貨を作るときはほぼやらない作業ですが、今回みたいに組み立てるものは、しっかりやらなければ!
釘で桟を固定し、組み立てていきます。
2本同じハシゴができたら、頭に天板を付けます。
このように天板の板と板を丁番で止めます。
丁番付けは慎重に!きちんとついてないとガタツキの原因になります。
楽しくない作業(!?)が続きましたが組みあがったらお楽しみが待っています。
好きな場所へ、ステンシル~♪スタンプも~♪
最後に好きな幅に開いてそれに合わせて棚板を作ります。棚板の裏に引っかかりの木片を付けておくと広がり防止になってGOOD!
最後に汚しの黒水(フリーコートのブラックを水でうすめたもの)を全体に塗って完成です。
→黒水の塗り方のコツはこちらの動画をチェック!
折りたたみが出来て幅も自由に変えられる!省スペースでも便利に使えるシンプルなラダーシェルフ。
お部屋やリビングなどに色々なものをディスプレイして使ってみて!
今回使った水性ペイントフリーコートは屋外でも使えますので、お庭でプランターやガーデン小物を置いてディプレイしてみてくださいね。