100均アイテムでできる!★クリスマスツリーリメ缶★
みなさんこんにちは!リメ缶作家chie*です。
いらなくなった空き缶と100均の材料を使って誰でも簡単に作れるサイズ違いの鉢カバーのリメ缶を作りたいと思います。
今回は、クリスマスシーズンということで、、、なんとクリスマスツリーの土台になっちゃうクリスマスバージョンのリメ缶を作ってみたいと思います。
目次
─材料─
・空き缶(ミニコーン缶、ペンキ缶)
・100均ふわ軽粘土
・メラミンスポンジ
・ドット棒(100均ネイルコーナーなどにありますよ)
・水性塗料 フリーコート
(基本色)ホワイト、スノーグリーン、ハーベストベージュ、ライトカーキー、コーヒーブラウン
・ 100均のクリスマスツリー(大小2種類 )
【切り株風リメ缶】
まずは、ミニコーン缶をベースにして切り株風の鉢カバーを作ります。
ふわ軽粘土で缶の表面に親指大の粘土を少しずつ貼り付けますが、敢えていびつに貼り付けた方が木の風合いが出やすくなります。
今回は高さのあるツリーを入れるので、安定させるために缶の底には粘土は付けません。
缶の表面に粘土が付いたら次は根っこになる部分を作ります。
形、大きさを変えながらちぎった粘土をつけていきます。
缶の縁には粘土をゴツゴツ盛るような感じにつけます。
少し粘土が乾いてから、ドット棒で木目を描いていきます。(無い場合は目打ち等)
粘土が完全に乾いてから着色していきます。
初めにフリーコートのライトカーキーを全体に塗りこみます。
ライトカーキーが乾いたらメラミンスポンジでコーヒーブラウンをランダムにポンポンとのせていきます。
最後に雪を表現するようにメラミンスポンジでホワイトを少量のせて出来上がりです。
【レンガ調リメ缶】
次に大きめツリーの土台を作ります。こちらはレンガ調に仕上げていきます。
ミニコーン缶の時よりも分厚く均等に厚みを付けて粘土を貼り付けるといいと思います。
ここまでは先ほどの切り株風ミニコーン缶の作り方をご覧下さい。
次にレンガの模様を付けていきます。
ドット棒(又は目打ち)の先を濡らしながら端から順に模様を描いていきます。
粘土が乾いたら、メラミンスポンジでフリーコートのスノーグリーンを使いドット棒で彫ったレンガ目地部分のライン以外に色をのせます。
乾いたらハーベストベージュをランダムに色乗せします。
最後にレンガを汚すイメージでフリーコートの
コーヒーブラウンをスポンジで少しのせて完成です。
ツリーを設置したら出来上がりです!
クリスマスシーズンが終わっても鉢カバーとして色んな植物で使用してみてくださいね。
chie*