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おしゃれでかわいい!カンタンに作れるJUNKテイストの素焼きプランター

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JUNK ZAKKA AYUMiです。

 今回は素焼きの植木鉢をJUNKな仕上がりにペイントして、おしゃれなテイストの素焼きプランターを作ります!

ここで使用する水性ペイントの「フリーコート」は屋外にも使えるので、インテリアだけでなく水やりなどをするお庭のガーデン用プランターにも使えますよ。何気ないいつもの鉢がおしゃれなリメ鉢に!


まずはじめに、素焼きの鉢は水分の吸収力が高いので、ハケの水分を拭き取ることが大切です。

水分を十分拭き取ったハケに少量の塗料をつけ、ガサッと塗ります。


全体的に塗り残しを作ります。きちんと塗ってしまうと、ジャンクな雰囲気に仕上がらないので要注意です。


胴まわりを塗り終わったら色を違えて同様にフチも塗りましょう。


次にステンシルを入れていきます。ステンシルの色はコーヒーブラウンを使っています。


鉢はペイントするとツルツル滑りやすく、またにじみやすいのでステンシルをする際も筆の水分と筆につける塗料の量が重要なポイントになります。


塗料が乾いたらスタンプなどで飾ります。スタンプのインクは水につよいもの(油性タイプなど)を選んでください。


さてここからがお楽しみ!スタンプが乾いたら仕上げです。

塗料(ブラック)を水に溶いて、薄い「黒水」を作ります。これを全体的にベタ塗りします。



塗り残したところに、この「黒水」が強く入り、ペイントした部分とのコントラストがはっきりして使い古したようなジャンク感がでます。



完成!この仕上げの方法は、素焼き鉢だけでなく木材のペイントにもできますので、ぜひお試しくださいね!



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