可愛くリメイク!お庭いじりが楽しくなる蚊取りリメ缶
本格的な夏ですよー☀🌊
お庭いじりもなかなか進まない時期ですよね。
なぜって、暑いの次に………
『蚊に刺される❗』
この時期、お外作業の一番の悩みです。
そこで、今回のリメイク缶は
ご自宅にある蚊取り線香の缶を可愛くリメイク♪
憂鬱な夏のお庭いじりを楽しくしてみようと思います❗
用意するものは
蚊取り線香缶
フリーコート(塗料)
サンドペーパー
チェーン(セリア購入品)
ハケ
メラミンスポンジ
小筆
蚊取り線香缶も基本のリメ缶と作り方は同じです。お好みのベースの色でベースの塗装まで完成させてください。
↓ ↓ 基本のリメ缶の作り方 ↓ ↓
用意するものはこちら
サンドペーパーで研磨。#120番位の粗さのものを使用しました
「防滑材」キャップ1杯程度を、
ペンキに混入しよくかき混ぜます。
先ほど混ぜた防滑材入りのペイントを缶に塗っていきます。ざらざらに仕上がります。
塗装完成。1回塗りで下地が透けて見えるようでしたら、よく乾燥させてから同様に2回目を塗ります。
以上がリメ缶の基本的な塗装方法です。
さてここからは、オリジナル蚊取りリメ缶のご紹介です★
今回は蚊取り線香缶(大)と(小)の2つのサイズを制作してみました。
どちらのサイズも初めにプラスチックの持ち手を取り外しておきます。
ペンチを使って内側から外すと簡単に取れます。
ベースは防滑材を混ぜたフリーコート(ホワイト)で塗りました。
ホワイトでの塗装が乾いたら、小筆で絵柄をつけていきます。
薄い色から順に重ねていくと遠近感が出ます。
水滴を表現するときは、筆の枝の部分に塗料をつけると均等な丸が描けます。
セリアのチェーンは表面がザラザラしているので塗料も簡単に乗せることが出来ます。
ここでは古びた感じを出すために敢えてチェーンの色を残すようにスポンジで叩きながら色をのせます。
ここではホワイトを塗ってからブルーをのせました。
乾いたらチェーンや缶に、保護のためにニスを塗っておくといいですよ。
チェーンを取り付けてグリーンを入れる鉢カバーとして飾っても素敵ですよ♪
大きめの蚊取り線香缶にはお線香を置くスポンジが付いてますので塗装の後はスポンジをセットしてお使いください。
完成です。
小さめの蚊取り線香缶は春先にも合うカラーで制作してみました。
花壇に置いても可愛いかな。
ひと夏に蚊取り線香缶をいくつか買われる方は
是非リメイクして楽しんでみてくださいね(*^-^)
リメ缶作家 chie*